気まぐれ随想

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  11月(01年)〜(02年)

嗚呼!免許更新 (02/5/25)    憧れのCGI (02/5/25) 
PCトラブルから (02/2/23)   
今年こそ… (02/1/1)    食うべきか食わざるべきか?   (01/11/26)

 

嗚呼!免許更新

2002年5月25日…メルマガより加筆修正し、転載。

話しは遡りますが、3月下旬、5年ぶりに車の免許を更新しました。5年といえばそう、ゴールドの免許証です。

3月下旬のある雨の日の午後、東京は府中にある運転免許試験場へ車で出かけました。土日は大混雑しているのですが、平日の雨ということもあって、駐車場に何とかすべりこめました。
今日を選んで大正解とばかり、気分良くまず、代書屋に飛び込みました。手っ取り早く申請書類を作成するには、代書屋が一番なのです。しかし、代書作業は未だにタイプライター?でした。それも超年代もの、30年位前のもののように見えます。きっと、ワープロかパソコンだろうと思っていたので驚きました。
それでも、大きな音をたてながら、代書屋のおばさん(こちらは、おじさん)は、古いタイプライターで旧免許証を見ながら、手際よくでデータを打ち込んでいきます。

----もうパソコンの時代なのだから、ネットで書類をダウンロードして自分で申請書類を作成できるようにしてもいいのでは、いや、そうすると代書屋のおばさんは失業か?などと心配をしながら眺めているうちに作成は終了。「今日は空いてるよ」と言うおばさんの声を背に、試験場の更新受付窓口へ------

◆ ◆ ◆

おばさんの言うとおり試験場は空いていました。申請書代を払い、写真撮影。数人並んでいるだけでした。
免許証の写真と言えば実に評判の悪いもの。ひどい写真を撮られたとか、どうしてこう写し方が悪いのかなど、いろいろ悪名を聞きます。確かに、過去の自分の免許証の写真を見ると気に入ったものは無かったように思います。
私の前の女性が、何とかこの評判から逃れようとしていました。撮影用の椅子で「ちょっと待ってください。」と、すぐにシャッターを押そうとしている係りの女性警察官に言いながら、髪や洋服を直し始めたのです。
しかし、「良いですね、押しますよ。」と女性警察官は不機嫌に言い、一気にシャッターを押しました。そしてすぐ、
「次の方」と私に声を掛けるのです。
「あ、はい」と私は慌てて椅子に座りました。カメラの下に小さい鏡のようなものがあるのに気がつきました。前の女性は、これを見ていたのかと思って覗くと、私のネクタイがだらしなく緩んでいるではありませんか。
「あっ、ちょっと待ってください。」と言いながら、ネクタイを直していると
強引に「撮りますよ」と言います。
むっとしながら、やっと直してカメラを向くと
なんともう「撮りました、次の方」と、いつの間にか撮ってしまったのです。狐につままれたような感じです。そんなに混んでいないのだからもう少し時間をかけたって良いじゃないか、と思いつつ、少し腹立たしい気分を引きずりながら次のステップへ進みました。

-----これが写真屋であれば、はい背筋を伸ばして、カメラを見て、顔を真っ直ぐに等うるさいくらいにいろいろと声を掛けてくれるところですが、何もありません。-------

ベルトコンベアの商品のごとく取りあえず一連の流れが終わり、最後は、講習です。Uターン禁止違反をやっているので、30分くらいの講習を受けなければいけないのです。講習の講師は、中年の女性で話しの上手い方でした。KENZO30は痛く感銘(決して、美人ではなかったが)し、絶対安全運転するぞと誓ったものです。

そして、いよいよ免許の交付です。講堂のようなところへ集まり、自分の番号と名前が呼ばれるまで待ちます。そして、名前と番号が呼ばれ免許証を受け取りました。

免許証を見てすぐ、写真を見るや否や、思わず吹き出してしまいました。想像していたよりひどいのです。なんと言う写真でしょう。はじめの数分間は、あまりのひどさに笑ってしまいましたが、徐々に怒りが込み上げてきます。
なんと言う撮り方なのだ。まだ用意ができていない時、シャッターを押したのだ。そう、あの時ネクタイが緩んでいて直していたのに…。
前の鏡で直っているかどうか、ややあごを上げ、ネクタイを確認している時、シャッターを押したのだ。顔全体をやや下から写したものになっていて、厚いタラコ唇は、下から撮っているからより厚く、細い目も鏡を見ているからより細くなっているではないか。完全に指名手配の犯人?いやもっとひどい…。
怒りが腹の中から込み上げてきます…。

あの講習を受けた後には、絶対安全運転をするぞと誓ったことは何処へやら。帰り道の運転は、かなり荒いものでした。いったい、あのカメラ担当は、何を考えて仕事をしているのだ。考えれば考えるほど頭にきます。どう考えても、上手く撮ろうなんて気持ちはないと思えます。面白おかしく撮ってやろうという魂胆に違いない。
免許証は、身分証明書代わりになるものなのにいったい何を考えてシャッターを押しているんだ。
バカヤロー!。車の中で叫んでいました。そして、この免許証は、誰にも見せないぞと深く心に誓ったのです。たとえおまわりさんに免許証を見せろと言われても、絶対見せないぞ!古いのを見せてやる!と深く心に誓ったのです。

◆ ◆ ◆

それから、2ヶ月近く経ち、すっかりこのことは忘れていたのですが…
最近新宿のサクラ○でPC関係のある手続きをする機会がありました。
「えー、契約には、身分証明書が必要です。何かお持ちですか。」と若い女性の店員さんに聞かれたのです。
とっさに免許証でと思いましたが、あの免許証です。誰にも見せないぞと誓った免許証です。簡単に見せるわけにはいきません。そこで社員証を出そうとすると
「住所の書いてあるものをお願いします…。」とクギを刺されるしまつ。
「ああそう、じゃこれで」とパンチ穴のあいた古い免許証を出しました。
すると「期限切れのものは、証明になりません。」とキッパリ言われ、もう、あの免許証を出すしかありません。(涙…笑…笑えない…)
「では…」と仕方なく開き直ってあの免許証を出しました。恥ずかしくて店員さんの顔を見ることができません。きっと、免許証を見て笑っているに違いありません…。
更に追い討ちを掛けるように
「コピーを取らさせていただいていいですか?」と笑っているような感じで聞かれ
やっと「はい」と蚊の鳴くような声で返事することで精一杯。

それから、KENZO30は2度と店員さんの顔を見ることなく、返された免許証を鞄に深く入れ、新宿の雑踏の中に寂しく消えていったのでした。

あなたも、免許の更新にはくれぐれもご注意を!

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憧れのCGI

2002年5月25日…メルマガより加筆修正し、転載。

CGIをご存知でしょうか?
CGIとは、「Common Gateway Interface」の略で、PerlやC言語で作られたWeb上で動くプログラムのことです。いろいろなホームページに設置されている掲示板やチャット、アクセスカウンター等はほとんどCGIで動いています。インタラクティブ(双方向的、対話的)なHPを作ることが出来ます。(「我楽多cgi@nifty」さん解説より)

え、KENZO30は、そんなプログラムを組めるのか?と思われるでしょう。もちろんそれ位できます。当然です。
と言うのはウソで、できるはずはありません。単なるExcel好きの「洟垂れ小僧」、いや「洟垂れジジイ」か?(笑い)です。(実際よく鼻水を垂らす)

以前から、他の優れたHPを見ると、サイト内検索の機能が付いていて、我がHPにも何とか設置できないかと考えていました。サイト内検索の機能が付いているだけで、そのHPはなんとなく一流に見ます。何とか見掛けだけでも一流に見えないかと考えたわけです。(二流ほどこんなことを考える)

調べるうちに、いくつかの方法の中でCGIで動くものがあることを知りました。それは、「とほほのWWW入門」さん作製の「WwwSearch」です。しかし、nifty用の解説がなければ設置が難しいのです。ある日、以前から知っていたnifty用にCGIの設置をガイドをしている「我楽多cgi@nifty」さんのページを覗きました。するとそこにNewマークが付いてあったのです。何と憧れの「WwwSearch」をnifty用に改造し、親切に設置ガイドまで始めているではありませんか。

◆ ◆ ◆

これを知ったからには、設置せずにいられません。
「我楽多cgi@nifty」さんでは、各種カウンターや掲示板の設置もガイドしています。一気にこれらのものも設置することにしました。とは言え、初めて自作もの(サーバーで用意されているもの以外は、自作ものと言う。)の設置をするわけですからそれなりに時間がかかります。連休などに行うしかありません。ゴールデンウィークは、この為にほとんどつぶしてしまいました。(涙)

はじめにサイト内検索から設置したのですが、最初から簡単に成功したわけではありません。何度か失敗しました。プログラムですからちょっとした間違いで動かないのです。
プログラムをKENZO30用に加工しながら、こんなもので本当に動くのか?(失礼!)と思いつつ、作業を続けたのですが、最終的に動くと実に感動でした。
プログラムを作った人に尊敬の念を抱かずにはいられません。「すご〜い」と言う言葉が思わず口をついて出てきました。
こんな作業を続け、5月5日の昼間の更新から
・アクセスカウンター…「Kent Web」さん作製、「我楽多cgi@nifty」さん改造
・サイト内検索機能…「とほほのWWW入門」さん作製、「我楽多cgi@nifty」さん改造
・質問掲示板…「Kent Web」さん作製、「我楽多cgi@nifty」さん改造
・交流掲示板…「Kent Web」さん作製、「我楽多cgi@nifty」さん改造
の4つの新たなCGIプログラムを設置しました。

これで、我がHPも形だけは、一流のHPに似てきました。内容はこれからボチボチと言うところですが、新しい機能をお試しください。(使い方は、各ヘルプを参照。なお、紹介したサイトは、リンク集よりアクセスできます。)


質問掲示板は、2002年6月半ばより現在の掲示板(CJ-Clubさん作成)に変更しました。

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PCトラブルから

2002年2月23日

先にご案内のとおり、ちょうど3年目を迎えた私のPCがトラブルに陥りました。
今回は、このトラブルの報告とトラブルから感じた疑問について書きます。
(HPの管理人をやっていれば複数のPCを持ち、不測の事態に備えていなければいけませんが、恥ずかしくも一台なのです。実に貧弱な内幕を暴露する結果となりました。
…複数
持てないかわいそうな貧乏人なのです…。笑い。

壊れた時がパソコンの買い替え時と言う言葉もありますが、どうも今の開発状況が中途半端で、結局修理する道を選びました。←言い訳)

半年ほど前から、長く使っていると音がうるさくなっていたので(ウィーンと言う唸り音)、冷却ファンがおかしいのだろうと思っていました。ハードディスクに不良セクタが少しできましたが、これは、Windows98が誤認識をして、そういう表示をやっているのだと楽観的に考えていました。

と言うのも、私の周りでは、ハードディスクがよく壊れていて、その過程は、突然動かなくなるか、あるいは、あのガリガリ音が大きくなって壊れていたからです。
しかし、1月末、今日は「唸り音が大きい」なと思っていたら、突然不良セクタが数倍に増えたのです。さすがにハードについて、怪しい知識しか持ち合わせていない私でも、ハードディスクが壊れかかっているのだと気がつきました。何とかお利口さん?のWindows98が不良部分を修復してくれましたので、MOでデータのバックアップを取ることができました。
正常に壊れてくれた?ためバックアップできましたが、突然壊れるとこうはいきません。不幸中の幸いでした。

◆ ◆ ◆

メーカの修理窓口へ持ち込むと、やはりハードディスクが悪くなっていて、もう寿命だと言うことでした。何しろハードディスクは、1分間に5,000〜6,000回転もするから、軸が壊れやすく、3年〜5年で寿命なのだと言うのです。なんだかその言葉が言い訳じみていて、気に入らなかったのですが、壊れているのは間違いないことなので取替えることにしました。
当然メーカでは、OSやアプリケーションのバックアップはやってくれません。新しいハードディスクは、3年前に出荷したときのままの状態で引き渡すと言うのです。この際、新しいOSにできないか交渉もしましたが、答えはNOでした。
メーカに修理依頼するとたぶんそうだろうと思っていましたが、3年間、バグの修正やバージョンアップを繰り返して、やっと作り上げた各種の設定がパーになるのです。大いに不満でした。

ちょうど2週間で修理できました。しかし、以前の設定に戻さなければいけません。MOの接続、ネットへの接続の設定からはじめ、Windowsのバグの修正も必要です。WindowsのUpdateへ繋ぐと10項目以上のUpdateが表示されました。その中には、あの懐かしい2000年問題の修正プログラムまであるのです。接続がADSLなのでそれほど苦になりませんが、以前の56kbpsだときっと投げ出していたでしょう。
Officeは、3年前の状態なので97です。2000へのバージョンアップ、そして2000のバグの修正(Updete)もやらなければいけません。このOfficeのUpdeteは結構大変で、修正プログラムをDLしてインストールするたびに、FP2000(HP作成ソフト)とOffice2000のCD-ROMを入れ替えながら作業しなければいけなかったのです。
こうして今現在、以前の状態へ8割方復旧させました。まだ、プリンター、デジカメ、圧縮・解凍ソフトの設定などが残っています。あとは、その都度、必要に応じてやろう思っています。

◆ ◆ ◆

それにしても、こうした作業をしながら、つくづくPCがめんどくさいシステムであること、PCが実に脆いハードから成り立っていることを実感しました。
いったい3年〜5年で壊れるシステムて何でしょうか?
今のCPUやOSの開発スピードを見ると、確かに2年もすれば新しいものになっていますから、ハードディスクは3年〜5年持てば十分だと言えるかもしれません。PCメーカは、そう考えて開発しているのではないでしょうか。しかし、そう次々と新しいPCを買えるわけではありません。特に今の水準までレベルアップすると、2年〜3年で買い換える必要はありません。これからは、今まで以上に長期に使うユーザが増えるはずです。

PCメーカは、ハードディスクはもちろん、すべての部品の耐久性へ目を向けるべきでしょう。せめて家電製品並みの耐久性がほしいものです。今の技術水準からすれば、耐久性へ視点をおいて開発すれば、不可能ではないはずです。10年を単位に考えて、開発してほしいものです。

(トラブルに備え、ハードディスクを丸ごとバックアップする方法もあるようですが、一般的にはあまりやっていないのではないでしょうか?せいぜい重要なデータだけだけではないでしょうか。
高速ネットの時代ですから、そろそろハードディスクを丸ごとバックアップしてくれるサービスがでてきてもおかしくないと思うのですが…。)

苦情めいたまとまりのない話になりましたが、皆さんもきっと遭遇するであろうトラブルの参考になればと思います。

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今年こそ…

2002年1月1日

明けましておめでとうございます。
さあ、心新たに!と言いたいところですが、人生の折り返し点を過ぎると、新年の新鮮さも半減してきます。(え!KENZO30は、そんなにジジイなのか?…と思わないで下さい。、それほどジジイではありません…ちょっとだけジジイです。)
とは言え、ひとつの区切りですから、新しい気持ちで新年をスタートしたいものです。

昨年は、このHPもLYCOS japanを皮切りにフレッシュアイ、goo、Google、Yahoo!と沢山の大手検索エンジンのディレクトリへ登録されました。また、いくつかの雑誌でも紹介していただきました。これは、私にとって予想を越える出来事でした。また、niftyのホームページグランプリでは、二次審査を受ける28サイトにノミネートされ、ほんとうに驚きました。
今、驚きと同時に、HPの内容に責任を感じています。

◆ ◆ ◆

さて、「今年こそ」と言う言葉は、新年にあたって、これまで実現出来なかった課題を、実行するために使う言葉ですが、みなさんは、何を課題としているのでしょうか?ある人は、口には出さずとも、心に何か深く決意されているのではと思います。

私も、「今年こそ」と幾つかの課題を心に期しているところですが、そのひとつは、やはりHPのことです。特に、ミステリーを更新して完成させなければと考えています。「今年こそ」を付けて言うほどのものではないのですが、他の更新を優先し、後回しにしてきましたので、実に気がかりなのです。あえて「今年こそ」を付けて決意しているところです。
また、基礎コーナの充実や掲示板のあり方も気になっています。今年こそ、もう一段HP全体のアップに努めるつもりです。

「今年こそ」と言うことは、過去の重要な課題をなおざりにしてきた結果かもしれませんが、一面においては、まだまだ意欲があるぞと言う表現であり、歓迎すべき言葉であると思います。
逆に「今年こそ」と思えなくなれば、少し危険なのではないでしょうか。

「今年こそ」と大いに決意して、今年のスタートをきりたいと思います。
本年もKENZO30をよろしくお願いいたします。


2002年12月29日
年初めには、このように決意していたのですが…月日の経つのは早いもので…
残念ながら今年は、ミステリーを書く時間が全く取れませんでした。期待?して待っていた方には大変申しわけありません。決して意欲をなくしている訳ではありませんので…もう、言い訳も効きませんが、いつかきっと完成させます。

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食うべきか食わざるべきか?

2001年11月26日

狂牛病。正式には、牛海綿状脳症
ついに狂牛病の2頭目が見つかりました。1頭目は、完全に狂牛病の症状が出ていたそうですが、今回の牛は、外見上、全く症状が見られなかったということです。これは大いに問題です。
検査の結果見つかったと言う事は、これまでにも外見上正常に見えた狂牛病に感染した牛が沢山いた可能性があります。そして、自由に野放しで市場に出ていって、すでに、私もあなたもたっぷり食っている可能性があるのです。
なんてこった…。もうすでに体中に異常プリオンが…。

少しばかり、こう言う不安にかられ、ネットで正しい情報を得るべく捜してみました。

あるサイトでは、牛の脳・脊髄・骨髄・腸・目・扁桃(牛タン)・ほお肉はもちろん、肉そのもの、ラーメン等のスープ類も危険度が高いと書いてあります。何しろ煮ても焼いても異常プリオンは無くならないのだから一切だめだと言うのです。これを読んで、ラーメン好きで、狂牛病が見つかってからもすでに何杯も食っているKENZO30は、愕然としました。もうだめなんだと、10年後には発症するのだと…。
さらに読み進むと肉骨粉を餌として与えている、鶏、豚も危険性があり、また、養殖魚も肉骨粉を餌として与えているから危険だと書いてあります。安全なのは、大豆食品と養殖魚以外の魚だとあります。えー、鶏や豚もダメ養殖魚も…。もう毎日食ってるよ!。これは、10年後には完全に発症だ、間違いない…。
と、一時は我が人生の未来を結論づけたのですが、でもこれではいくらなんでも諦めがつきません。

◆ ◆ ◆

他のサイトも覗いてみました。するとどうでしょう。何とそこには、牛の脳まで食っても、発症率はきわめて低いと書いてあるではありませんか。えー本当か?脳まで…食っても…。
その根拠はこうです。
イギリスでは18万頭の狂牛病の牛が野放しにされ、人に感染したのは100人程度である。今後発症しても1000人くらいではないか。異常プリオンの肉骨粉を牛が食っても発症率は3%程度である。これが人間に感染する率は極めて低い。そもそも他の動物の病気は、異種間では感染しずらい。特に人間には感染しずらいのである。これを、「種のバリア」と言う。
とありました。そして、感染した牛の脳を仮に食っても、99%以上感染しないと書いてあるのです。
ふむ、ふむ…そうか納得。「種のバリア」か、食ってもいいのか。これで10年後は大丈夫だ…未来は明るいと大いに喜んだのですが…。

◆ ◆ ◆

さて、ここで弱りました。どちらを信じるべきか。この先牛肉を食うべきか食わざるべきか?。

今一度両者の見解を冷静に考えました。まず、悲観説が安全だと言う、大豆食品、養殖魚以外の魚。本当にそれは大丈夫なのかと。大豆には、異常プリオンはなくても、遺伝子組み替え大豆がある。魚も今や海の汚染によって、PCBや化学物質で相当やられていると言うではないか?。より危険ではないのか?。
楽観説にも、疑問が。「種のバリア」をある程度信じるとして、しかし、インフルエンザのウイルスの源は、鶏ではなかったか?。鶏が発生源だと言うではないか。エイズだって猿ではなかったか?。
そう単純に「種のバリア」を信じるわけにはいかない。

そして、考えれば考えるほど、世の中に安全な食品など存在しないのだと言う結論が…。

もう、こうなるとやけくそになって、開き直って牛肉をバリバリ食ってやる。高くて食えなかった和牛も安くなっている。今こそ腹いっぱい食うのだ!。
何を食っても危険なのだから、美味い和牛を食おうではないか!と思うのですが…。

でも、でも、やはり、…食うべきか食わざるべきか?悩むKENZO30でした。

(食うべきか食わざるべきか?自己責任でお願いします。)

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