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エクセル中級 仮番4-2

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   中 級 仮番 4-2(暫定番号)

Excelの基礎

  情報関数(PHONETIC関数)

 

 

情報関数(PHONETIC関数)

PHONETIC関数

PHONETIC関数は、対象の文字列からふりがなを取り出す関数です。住所録などを作る際に良く使われています。Excel2000のヘルプでは、文字列操作関数として取り扱っているヶ所もありますが、この辺の事情は不明です。「関数の貼り付けダイアログボックスでは情報関数の中に入っています。

書式で表すと、PHONETIC範囲となります。
引数は、範囲となっていますが通常は一つのセルを対象にします。

セル範囲(複数のセル)を対象にすると、左上端のセルが処理の対象になります。対象セルのデータは、漢字やかな交じりであったても差し支えありません。また、ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナをそれぞれ相互に変換することもできます。

PHONETIC関数で返されるふりがなは、あくまで入力した際の読みです。たとえば、「正義」を「まさよし」と入力したのに「せいぎ」とは返されません。あくまで「まさよし」と返されます。


また、左図のようにセルに、「ふりがなの設定ダイアログボックスの種類で選択した種類が戻り値の種類になります。
(ダイアログボックスは、書式(O)のふりがな(T)の設定(T)から表示させます。)

このダイアログボックスは、データに直接ふりがなを表示させる際に使用するもの(初級6参照)ですが、この種類の設定が戻り値に反映されます。

この設定を工夫することによって、ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナをそれぞれ相互に変換することができます。

 

使用例

下図は、使用方法をまとめたものです。


A列にデータを入力し、B列にPHONETIC関数を設定しています。
上の例が、「ふりがなの設定ダイアログボックスで「全角カタカナ」に設定したものです。下の例が、「ひらがな」で設定したものです。

図のように、漢字、かな交じり文字からのふりがな表示、ひらがなを全角カタカナに、全角カタカナをひらがなになどの処理が可能です。
なお、英字はふりがなを表示することができません。

ふりがなの設定ダイアログボックスによる種類の設定は、データを入力するセルに対して行います。(この例ではA列)PHONETIC関数を設定するセル(この例ではB列)ではありませんので注意してください。
ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナの表示を切り替えるには、データを入力したセル(この例ではA列)を選択しておいて、ダイアログボックスの種類を変更します。自在に変更することができます。

初級6には、データに直接ふりがなを表示させる方法を解説しています。あわせて勉強してください。住所録などの作成に役立ちます。

 

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