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   特 別 仮番1
  フォーム ツールバーのコントロールとは
  フォーム コントロールの配置方法

 

フォーム ツールバーのコントロールとは

このフォーム ツールバーのコントロールの使い方は、メールマガジンのQ&Aで掲載したものです。ここに加筆し画像を付けて紹介します。

[フォーム] ツールバーのコントロールとは

[フォーム] ツールバーのコントロールと[コントロール ツールボックス]のコントロール

[フォーム] ツールバーのコントロールとは、ツールバーに用意されている「コントロール」のことです。


ここでは、略して「フォーム コントロール」と言うことにします。コントロールは、ワークシートなどへ設置してデータの入力を補助させることができます。

ツールバーにはこの他、[コントロール ツールボックス]のコントロール(下図左の青枠)があります。これは、「ActiveX コントロール」といわれるもので、VBAやWeb スクリプトでより高度なコントロールをするためのものです。

 

上図左側が、[コントロールツールボックス]のコントロール。
中央が[フォーム] ツールバーの コントロールです。よく似ています。一番右側もフォーム コントロールですが、形を変えたものです。

(画像:Win XP&Excel2000)

ActiveX コントロールは、マクロ・VBAなどの知識が必要ですが、フォーム コントロールは、シート上で比較的簡単に利用できるようになっています。(ActiveX コントロールは、マクロ・VBAの専門サイトで勉強してください。ここでは解説しません。)

フォームは、型、形式、様式そしてコントロールは、制御、統制、管理といった意味があり、「フォーム コントロール」とは、一定の型や形式に当てはめてデータを制御、統制するための部品といえます。

 

フォーム コントロールの種類

 

コントロールには、左図のような種類があります。マウスのカーソルを当てると名前が表示されます。

左図で名前を表示していないものは、(薄く表示)Excel5.0という古いバージョンのExcelと互換性を維持するためのものなので、最近の新しいExcelでは使うことができません。
左図で赤矢印で名前を表示しているもの(濃い色のもの)は使うことができます。

(画像:Win XP&Excel2000)

これ等のコントロールの用途は様々です。ボタンはマクロを実行するためのものですが、チェック ボックス、コンボ ボックスなどは、マクロの実行だけでなく、ワークシート関数と組み合わせて利用することができます。一般的にもワークシート関数を使った例がよく紹介されています。以下でも関数を使ってコントロールを設定する方法を紹介します。

上図で青矢印の「コードの編集」と「コントロールのプロパティ」は、コントロールそのものではありません。配置したコントロールの設定をするためのものです。基本的にシート上に配置して、選択状態のとき濃く表示され使うことができるようになります。
「コントロールのプロパティ」では、「コントロールの書式設定」ダイアログボックスのコントロールタブが開き
、シートとのリンクなどを設定します。
コードの編集」では、VBEの画面が直接開いてコードを書き込むことができます。マクロを使わないのにここからVBEを開くと、コードを書き込まなくてもマクロが設定された状態になりますので注意してください。

 

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フォーム コントロールの配置方法

配置方法

シートへの配置とメニュー

コントロールは、目的のコントロールをクリックし、マウスの形が+に変わったところで、シート上へ書き込みます。どの位置でも自由です。セルの枠線に合わせるには、Altキーを押したまま描きます。
(グリッドだけは、ツールバーのままで使います)

 

描いたコントロール上で右クリックすると、左図のようにマクロの登録やコントロールの書式設定などのメニューがでてきます。

このメニューは、コントロールによって若干異なりますが、基本的な部分は同じです。

(画像:Win XP&Excel2000)

マクロの登録では、実行するマクロを指定するようになっています。コントロールの書式設定では、サイズやシートと連携させるためのリンクなどを設定します。

 

移動と削除

配置したコントロールは、ダブルの右クリックで選択状態になります。



左図のように □ の記号が表示された状態が選択状態です。
(ただし、ラベルとグループボックスは異なります)

(画像:Win XP&Excel2000)

選択状態で、コントロールにカーソルを当てると移動用の十字の矢印が表示されます。また、□ にカーソルを当てるとサイズ変更用の矢印が表示されます。ドラッグにより移動やサイズ変更が自由にできます。
縦と横の比率を変更しないでコントロールのサイズのみを変更するには、Shift キーを押しながら操作します。なお、削除するには、選択状態にしておいてDeleteキーを押します。

 

選択状態から、左のダブルクリックでコントロールの書式設定ダイアログボックスが表示されます。

 

 

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