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   初 級 6

                    Excelの基礎

  オートフォーマット

  ふりがなの表示

 

 

オートフォーマット


Excelには、いろいろと便利な機能が付いています。「オートフォーマット」はその中の一つです。
オートフォマットとは、あらかじめ用意された表を作る原形から、簡単に表を作成する機能の事です。表の原形が20種類程用意されています。作成した表は、作成後でも自由に書式の変更ができます。

 

オートフォーマットの設定方法

 

まず、図のようにオートフォーマットを設定するセルの範囲を選択します。

次に、メニューバーの書式(O)から「オートフォーマット(A)」を選択します。

 

すると下図の「オートフォーマット」ダイアログボックスが表示されます。


表示されたボックスには、20種類の表形式が用意されています。バーを上下させ、フォント色、パターン、配置などを比較して表を選択します。

選択後、表の一部の書式を設定したくない場合は、ボックス内の「オプション(O)」をクリックします。すると「設定する書式」が追加表示され、不必要な書式は、項目のチェックマークをはずす事で適用されなくなります。

最後にOKボタンをクリックすると、下図のように表が作成できます。

 

ここで作成できた表は、一般の表と同じく設定されている書式を自由に変更する事ができます。
方法は、通常の書式設定と同じく、書式設定ツールバーや書式設定ダイアログボックスで行います。

 

もし、作成した表が気に入らない場合は、上記の書式変更、又は、ボックスから新しい表形式を選択し直すこともできます。さらに、書式全体を取りやめる場合は、「オートフォーマット」ダイアログボックス内の一番下に<書式削除>が用意されていますので、これを選択します。

以上のように「オートフォーマット」を使えば簡単に表の作成ができます。ただし、初心者がこの機能にだけ頼って表の作成をしていると、基本的な書式設定の技が上達しません。オートフォーマットを使うのは、特別に急いで表を作成しなければならない場合に留めましょう。

 
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ふりがなの表示


エクセル(Excel)では、入力した文字列にふりがなを表示させる事ができます。名簿類の人名入力などに使うと便利です。この機能は、入力時のひらがな情報を表示させるものです。ただし、別のソフトで作成したファイルなどを呼び込んだ場合は、表示できません。

 

設定方法


図のとおりの操作で、ふりがなを表示させる事ができます。
ふりがなを表示させると、セルの高さが自動的に高くなります。

表示されたふりがなを非表示にするには、「表示/非表示(S)」のコマンドを再度クリックします。

 

上記の例では、ふりがなはカタカナになっていますが、基本設定を変えれば、ひらがなに変えたりフォントサイズや色などを変えることができます。

 

 

基本設定の変更


書式(O)から、ふりがな(T)の「設定(T)」をクリックすると、左図の「ふりがなの設定」ダイアログボックスが表示されます。
このボックスでふりがなの基本設定ができます。

ふりがなパネルでは、「種類」と「配置」のコントロールができます。
フォントパネルでは、通常の書式設定のようにフォントの「種類」、「スタイル」、「サイズ」、「色」などの設定ができます。
自分でいろいろ試してみてください。

 

 

ふりがなの変更

さて、ふりがなは基本設定の他に読みの変更(編集)などもできます。
上記の例では、「犬山正義」「イヌヤママサヨシ」となっていますが、入力後「イヌヤマセイギ」に変更する事も可能です。

  • 変更対象のセルをクリックし、カーソルをふりがな部分へ入れる作業を行います。幾つか方法があります。(1)「Shiftキー+Altキー」「キー」、(2)書式(O)からふりがな(T)の「編集(E)」をクリック、(3)セルをダブルクリックし、さらにふりがなをクリックする方法があります。

  • 変更部分をDeleteまたはBackキーで消し、新しいふりがなを入力します。

  • Enterキーを2回押して確定します。

以上がふりがな表示の基本です。ふりがな表示は、関数を使って別のセルにふりがなだけを表示させることもできます。中級仮番4-2を参照。

 
 
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