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                    Excelの基礎

  条件付き書式の実例・その2

  条件付き書式の条件の追加と削除

 

 

条件付き書式の実例・その2


ここでは、「数式が」を選択して行う具体例を紹介します。
この場合、書式を設定するセル又は範囲以外のデータを書式設定の条件とします。

この設定方法を覚えると、条件の付け方次第で利用範囲が広がります。しっかり基本を身に付けましょう。

 

書式を設定するセル又は範囲以外のデータを条件とする場合


ボーリングデータのプレーヤー名をアベレージ140以上は、セルの背景色を赤で表示する設定を行います。

まず、図のように書式を設定したいセルを指定します。一つのセルを選択するのは、このセルに書式を設定してから、他のセルにコピーする方法を取るためです。

次に書式メニューの、「条件付き書式(D)」をクリックします。


すると下図の「条件付き書式の設定」ダイアログボックスが表示されます。

表示されたボックスで条件設定を行います。
数式が」を選択し、数式ボックスへセル参照で数式を入れます。(方法は図の通り。必ず半角で入力
次に書式(F)クリックし、「書式設定」ダイアログボックスを表示させ、パターンから目的の背景色(赤)を選択し設定します。

(ボックスの設定図は省略)


書式の設定が終わると、下図のように設定した書式をプレビューで確認し、OKをクリックします。


設定後、下図のように表示されます。


B2セル(佐々木)は、B7セルに設定した条件付き書式のとおり、アベレージが140以上なので背景色が赤色になっています。


次に、この条件付き書式を他のプレーヤー名のセルにコピーします。

 

書式のコピーには、図のように「書式のコピー/貼り付け」ボタンを使用します。

コピー操作は、図のように@からBの手順で行います。

上記のコピー方法では、書式すべてがコピーされますが、条件付き書式のみコピーする方法もあります。条件付き書式が設定されているB2セルからE2セルまでを範囲指定し、書式メニューから条件付き書式をクリックします。するとダイアログボックスが表示されるので、OKをクリックします。



設定した条件付き書式の通り、アベレージ140以上のプレーヤーは背景色が赤色表示になっています。

ここで解説した数式の入力は、条件付き書式をコピーするために、絶対参照のセル参照を複合参照(行を絶対、列を相対)に変更していますが、相対参照に変更してもかまいません。
また、この例では、あらかじめデータが入力されているセルを参照するように、条件付き書式を使っていますが、本来は、データを入力する前に条件付き書式を設定しておきます。そうしておけば、入力データを判断して、書式が自動的に反映されます。

設定された条件付き書式を確認するために、アベレージが140以下になるようデータを変更すると、条件付き書式の良し悪しが確認できます。

数式ボックスに入れる数式は、「関数」を入れることも出来ます。「関数」を使う方法は、「中級編」を参照。

 
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条件付き書式の条件の追加と削除

条件付き書式の条件の追加

条件付き書式は、セルに3つまで設定できます。優先順位は、順次「条件1」から優先されます。
たとえばボーリングのアベレージなどの場合、「条件1」は120点までのフォント色を”赤”、「条件2」は150点までを”黄色”、「条件3」は”青”のように設定出来ます。
条件を追加するには、「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの追加(A)ボタンをクリックし行います。クリックするとボックスが広がり「条件2」が表示されます。

追加作業は、順次、追加(A)ボタンをクリックして行います。

 

 

条件付き書式の条件の削除

 

設定された条件を削除するには、ダイアログボックス削除(D)ボタンをクリックします。

クリックすると、左図の「条件付き書式の削除」ボックスが表示されるので、削除する条件を選択し、OKをクリックします。

 

 
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