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   編集 No 6

                    One Point

      Q24:音声読み上げ機能の使い方 
      Q25:列番号を右から左へ表示させるには
      Q26:クリップボードの使い方(繰り返しコピーを素早くしたい)
      Q27:書式や数式を残し、数値データのみ削除するには

 

 

Q24
音声読み上げ機能の使い方

A24
Excel2002からワークシートのデータを読み上げてくれる機能が付きました。一人でシートを校正するような場合には、便利です。ただし、音声のイントネーションや音質にやや難があり、聞き取りには慣れが必要です。
(この機能を使うには、標準インストールのExcelでは使えません。CD-ROM 等からコンポーネントをインストールしておく必要があります)

まず、「ツール」から「[音声」→「読み上げツールバーの表示」をクリックして [読み上げ] ツールバーを表示させます。


ツールバーは、左から「セルの読み上げ」、「読み上げの停止」、「行ごと」「列ごと」、「Enter キーを押した時に読み上げる」のコマンドが配置されています。
マウスを当てるとコマンド名が表示されます。

(画像:Win XP&Excel2003)

次に、データを読み上げるセル範囲を選択し、読み上げ方向を決めます。方向は横方向(行ごと)と縦方向(列ごと)があるので選択します。 そして、「セルの読み上げ」をクリックすれば、読み上げが始まります。
なお、作業中に入力したデータをそのつど読み上げさせることも可能です。「Enter キーを押した時に読み上げる」をクリックしておいて、データ入力をし、 Enterキーを押すと、そのセルに入力したデータが読み上げられます。 

※一度試してみてください。ちょっと面白いです。

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Q25
列番号を右から左へ表示させるには

A25
Excel2002から列番号は、右から左でも表示させることができるようになりました。2000の方は、えー?っと驚ろかれるかも知れません。
Excel2002から、ツールのオプションで設定できる項目が大幅に増えています。このオプションのインターナショナルのタブ内で設定変更できるようになっているのです。なぜ、そんな設定が?というと、これは右から左へ記述する言語を使用する人がいるためです。それだけ世界中でエクセルが使われている証拠
でしょうか。
設定するには、ツール → オプション → インターナショナルタブ ここで「現在のシートを右から左へ表示する」の チェック ボックスへチェックを入れます。(下図参照)

 

(画像:Win XP&Excel2003)


設定後は、左図のようになります。
(画像:Win XP&Excel2003)

実務では右から左に表示させて使う場面は、ほとんどないと思います。強いていえば、日本語の縦書きが右から左なので、縦書き文章を整理するのに使えるかもしれません。または、この機能を知らない友人のパソコンに、悪戯を仕掛けるのにいいかもです(笑)

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Q26
クリップボードの使い方(繰り返しコピーを素早くしたい)

A26
クリップボードを使うと、同じデータや画像を繰り返してコピーしたい時、簡単にできるようになっています。
ただし、Excel2000と2002以降では操作方法が異なります。2002以降の方が使いやすくなっていす。

2000では、表示 → ツールバーからクリップボードをクリックして、クリップボード用のツールバーを表示させます。画面のツールバー内に表示されます。(下図参照)

このツールバーのコピーと貼り付けボタンを使います。同じものを繰り返して貼り付けるには、貼り付け先を選択しておいて、アイテムから目的のものをクリックします。

(画像:Win XP&Excel2000)

2002以降では、編集 → Officeクリップボードをクリックします。そうすると作業ウィンドウのところへ、クリップボードが表示されます。(下図参照)

貼り付けたいデータを選択してコピーボタンを押すと、クリップボードへデータが表示されます。続けて貼り付けたいときには、貼り付け先を選択しておいて、この作業ウィンドウ内から選んでクリックします。

(画像:Win XP&Excel2003)

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Q27
書式や数式を残し、数値データのみ削除するには

A27
実務では、作成した表を使い廻すために、表の数値データは削除したいが、書式や数式は残したいということがあるものです。
このような場合、一つ一つのセルを確認しながらクリアしていては面倒です。ジャンプ ダイアログボックスを使うと比較的簡単にできます。
まず、シート全体の数値データを削除対象とするのか、一定の範囲なのかを決めます。一定の範囲の場合は、ドラッグして範囲選択します。全体の場合はどこかのセルが選択状態であればOKです。

ジャンプ ダイアログボックスの使い方 → 編集4 Q17 参照。

次に、編集 → ジャンプ → セル選択で選択オプションのボックスを開き、定数にチェックを入れます。そして選択内容を確認します。この場合は、数値だけなので他のチェックは外します。OKボタンをクリックします。これで表の数値データだけが選択されているはずです。この状態で編集 → クリア から「数式と値」をクリックします。
この結果、数値データだけが削除されるはずです。もちろん、そこに設定してあった書式は残っています。また、クリックしたのは「数式と値」のコマンドですが、表内の選択が数値だけなので、数式は削除されません。ジャンプ機能を使う意味が理解できるかと思います。

※操作を間違って削除した場合は、「元に戻す」コマンドで削除前に戻れます。

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