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   編集 No 3 

                    One Point

      Q11:データをセル内の特定の位置へ貼り付けたい
      Q12:セルへ入力した数式をそのまま表示させたい
      Q13:カメラ機能とは
      Q14:書式ごとデータを手早く消したい
      Q15:列内の同一データを排除するには
 

 

 

Q11
データをセル内の特定の位置へ貼り付けたい

A11
通常のコピーと異なりこの操作では、貼り付けたいセルを選択しただけでは、コピー操作ができません。


左図のように、必ず貼り付けたいセル内へカーソルを入れ、データをドラッグして反転表示させてから、コピーボタンをクリックします。

 

例は、B2セルの「売上は、」の後ろへB5セルの「1200」をコピーする方法です。


貼り付け先セルを選択し、カーソルを貼り付けたい位置へ入れてから、貼り付けボタンをクリックします。

また、データ(文字含む)の一部だけを貼り付けたい場合も、貼り付けたい部分をドラッグし、反転表示させてからコピー操作をしないと貼り付けできません。

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Q12
セルへ入力した数式をそのまま表示させたい

A12
標準では、セルの数式は、数式バーに表示されます。しかし、実務ではセルの数式をそのまますべて表示させ確認したい。あるいは、印刷したいということもあります。 


Excelには、セルに入力した数式をそのまま表示できる機能があります。(数式表示)
たとえば左図のように関数式が入力されている場合キーボードから、「CtrlShift@キー」を同時に押します。

このショートカットは、日本語型キーボードの場合です。米国型などは操作が異なりますので注意してください。


そうすると、左図のように数式表示に切り替わります。

 

また、「ツール」から「オプション」の「表示」タブ内で「ウィンドウオプション」の「数式」にチェックを入れれば数式表示になります。元に戻すにはもう一度、Ctrl、Shift、@キーを同時に押します。または、オプション内のチェックを外します。

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Q13
カメラ機能とは

A13
カメラ機能をご存知でしょうか?
Excelにカメラが付いているの?と思われるでしょうが、実物のカメラではありません。これは、編集No2、Q10で解説した「図のリンク貼付」とほぼ同じ機能です。つまり、ワークシート上の別に所にある表の一部などを図として他の場所へ表示させる機能です。

 

このコマンドを使うには、表示(V)、ツールバー(T)のユーザー設定でカメラをツールバー等へ設置する必要があります。

左図のように、ユーザー設定のコマンドタブの分類からツールを選択し、コマンドでカメラ(カメラのアイコン)を探し、これをツールバーなどへドラッグします。

 

ドラッグしたままツールバー、メニュバーの任意の位置でクリックを離せば設置できます。

左図は、ツールバーへ設置した例です。

使い方は、簡単です。
他の場所へ貼り付けたい部分を範囲選択し、カメラのアイコンをクリックします。マウスポインタの形が「+」になるので、設置したいワークシート上でクリックします。下図のように、選択部分が画像として貼付られます。画像は貼付後自由にドラックで動かすことができます。なお、この画像のデータは、リンク貼り付けと同じく元のデータを修正すると、画像の方にも反映されます。

 

カメラ画像を選択状態で数式バーを見ると、
=$A$2:$D$5」のように元のデータとリンクしていることが確認できます。
(リンク貼り付けの場合も同じ)

このようにリンク状態にあるので、元のデータを修正すると、画像の方に反映されるわけです。

このカメラ画像(リンク貼り付けも同じ)は、図ですから<図>や<図形描画>のツールバーで通常の画像と同じく加工することができます。特にカメラ画像の場合は、枠線が太く表示されるので図形描画の「線の色」で「線なし」を選択すれば細くすることができます。
画像を選択し、右クリックの「図の書式設定」では、色をつけたり、サイズを調整したりなど、書式の設定も自在にすることができます。

実務では、列幅、行高さの異なる表を同じページ内へ配置し印刷しなければいけないことがよくあります。、このカメラ機能を使えばそんな悩みも解消します。エクセルの使い勝手が一段と広がります。使い込んでください。

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Q14
書式ごとデータを手早く消したい

A14
通常セルやセル範囲のデータを書式ごと消すには、削除コマンドで削しますが、意外に面倒なものです。
何か裏技がないものかと考えると、一つありました。それは、コピーを使う手です。形式を選択しない通常のコピー操作は、書式を含むすべてが貼り付けられます。これを利用します。


すなわち、何も入力されていない白紙のセルをコピーするのです。これで、書式が設定されているセルも、書式が設定されていない白紙のセルになります。

上図のように、消したいセルに一番近い白紙のセルをオートフィルでコピーしてください。いとも簡単に書式ごとデータを消すことができます。

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Q15
列内の同一データを排除するには

A15
リストなどで、列内へ同一データが混在している場合、フィルターオプションを使うと排除することができます。
フィルターオプションについて初めての方は、HPの「特別編9、10」を参考にしてください。

たとえば、A1に「データ」という列見出しがあり、A2〜A12まで「1、2、3、2、4、5、3、6、3、7」の10個のデータが入力されているとします。この範囲から重複データを排除して抽出する方法です。
データ⇒フィルター⇒フィルターオプションの設定ダイアログボックスを呼び出します。


指定した範囲に抽出するには、指定した範囲(O)にチェックを入れ、リスト範囲を「$A$1:$A$12」とします。
次に、検索条件範囲です。これは特に条件をつけませんので、何も入力しなくてOKです。重複データの排除が目的ですから、空白のままとします。
次に抽出範囲は、任意で抽出先の先頭セルたとえば、「$D$1」を選択します。

最後に、「重複するレコードは無視する(R)」へチェックを入れ、OKボタンをクリックします。これで、D1セルを先頭に、重複データを排除して表示されます。
なお、選択範囲内(F)へ抽出する場合も同じ操作要領です。

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